今週のお題「怖い話」
これは、SALEのジェラートピケを買ってきて北枕でおっぱいを盛っている私。(34歳)
盛るのは塩だけじゃないんですね。
毒親ラインスタンプ出しました
子猫の面倒をみながらマンガ読んだりスタンプ作ったり、隙間時間というものを操れるようになってきました。やっと。毎日2個ずつ。「育児マンガ」描く人、スゲエや。
無口な1番下の弟は告知したら何故かすぐ使ってくれる。財力を見せつけてくる。
(プレミアム対象にチェックいれてるので3月には使い放題対象になります)
実体験に基づくスタンプ多めだったのですが、思ったよりスムーズでしたね。
直接的な暴力表現はNGだけど暴力を振るった痕ならOKみたいな、そんな日本人が得意とする分野で…!
英語表記では「toxic parents」(毒親)だそうです。
それを知ってしまったらもう海外の毒親にも興味津々です。(海外ドラマにもそういう描写あるのかな?)
時代に合わせて生きられない老人たち
母は「三浦春馬の死の真相」について週刊誌を読み漁ったらしく「(省略)…そればかりか、お金のために仕事を増やせと事務所に言っていたらしいのよ〜!」と謎の情報を得ては可哀想と連日ワアワア泣いていました。
「私のラインスタンプ、販売されると弟が1番に買っていくんだよねギャハハ」という(一見クールなキャラだが情に厚いヤツ的な)笑い話を始めた際
母「それ(スタンプ)いくらなの?」
私「24個セットで120円だよ」
母「安っ!」
というやり取りが簡単に起きてしまい、私は内心(三浦春馬の母親と同じことだな…)となりましたね。
そこの母親って息子の作品見ないし、やり切ったことに関して褒めなかったと思うんですよね。そして息子の扱いが金になる。
うちの母は金額=ステータスな人間なので「何かした後の報酬」の報酬部分にしか興味がないのです。
結構な年齢まで自分の価値は貯金しかないと思いこんでいた原因ってこれなんじゃないか?
毒親の共通点として子供は親より幸せになってはいけないという謎の暗黙のルールが根付いています。
会ったこともない特定の人間忌み嫌うのは、自分と同じ部分があるから気になって細部までチェックして改めて嫌いになるんですよ。
あと、嗜好品に120円はちゃんと高いよ
投げ銭って金額だけの話じゃなくて、まずやり方を知らないとできないんですよ。他人に金を払うために調べる能力が試されて、そこからど素人のデータに120円支払うなんてなかなかできないしやらないんですよ。
買わないし調べようともしない人間は金は出さずクチばかり出しますね。気を付けます。
エアコン嫌いな毒父と猫
毒父が家にいる日、猛暑日。家のど真ん中の部屋で「暑い〜!」と叫びながら少量の汗を大量のタオルで拭いていく毒父。副流煙を出しながら。
生きてるだけで口呼吸をしながら倒れる子猫たち。
これは熱中症の症状で体に水をかけるレベルらしい…。
風呂場の床は冷たいので横たわってもらい凍らせたペットボトルを1匹に1本ずつ与えました。遊びたい年頃なのに遊べないばかりか、苦しみながら横たわっているだけの日があるの私がこの時代に子供じゃなくてよかった────生き残るための知恵やインターネットがあってよかったと洗脳された思考回路。
エアコンを付けた私の部屋に猫たちを移動させながら。
(むしろ毒父に変なことをされず同時に管理できてラクだが、健康的には適度に遊んでくれる方が幸せ)
エアコン嫌いでエアコンつけないのに、就寝時には急に私の部屋の冷たい空気を扇風機持ち出して自室に送風しだすからね……