今週のお題「空の写真」
サバイバルかホラーか。プランクかクランチか。

ここ半年でドラマやアニメ見ていた時間がゲームをプレイする時間に変わった気がします。
今期はダンベル何キロ持てる?だけ見てます。アニメ見ながら筋トレできるなんて最高よ。
たくさん映像を見れなくなったのは老人特有のものなのかもしれないですね。
パートから帰宅して、惣菜つまみに酒飲みながらゲーム配信するから私がシワクチャババアになっても見てくれ

Ark: Survival Evolved 購入
今月のPSセールで「ARK」えぼ…なんとかを買いました。こちらはグラフィックがキレイすぎて爽やかな印象。新海誠を思い出すあの感じ。(個人差があります)
「孤独」や「絶望感」がなく生存意欲が削がれます。だって恐竜と生きていけるし…
購入してから知ったのですが、設定が南国で島国なんですよね。
うちの地元じゃん!
なんならゲームの世界の方が栄えてるじゃん。最初に作れる1番簡単な藁の家、うちの実家じゃん。
操作ミスで屋根がズレてしまってるのもリアルすぎる。台風で屋根が飛んでいったのを思い出して泣けますよ…。
ボットン便所が逆流してらあ!
……これ、実家を強化するゲームなの…?
つらいよ…。現実逃避したくてゲームしてるのに。
(ちなみにリアルマネーだと一軒家100万円くらいで買えます。)
恐竜が常に襲ってくるわけでもなく、あまり死に直結する行動が無いです。
恐竜(AI)がどういう場所に弱いかなども把握しやすく、細かなことを言えば「ハメ技」が使えてしまいます。
恐竜に乗れるのはロマンがあるけれど、好きなタイミングで死ねないのが逆にリアルで嫌ですね。
7 Days to Die 購入
こちらはシンプルにゾンビに襲われて食われて死にます。18禁です。溺れても死ぬし、腐った水飲んでも死ぬし、焚き火の上に乗ったら燃えて死ぬし。
絶望的な状況で防衛するか戦うかという2択が心地いいんですよね。好きなタイミングで死ぬこともできるのです。
(※サバイバルゲームの世界では「死ぬこと=健康状態維持」)

資材集めて家を修繕してゾンビ対策の罠作ってみたり。廃屋と化した施設にツルハシと石斧だけでツッコんで死んでみたり。
弓矢の使い方が全くわからなかったり。地雷踏んで謎の死を遂げたり。
人生って感じですね。
マイクラのドット絵は苦手だけど、グラが綺麗すぎても合わないって人は恐らく
RUSTや7DTDが1番肌に合います。(※PS4の7Dは開発元が無くなったようで半永久にアプデが来ないらしい)
(ps4とは思えないグラフィックも哀愁漂う仕上がり)
全部英語なので書物やメモ、状態異常についても英語で覚えることになります。
なんなら英単語をググってる時間の方が長いゲームです。
- sprain =捻挫
- broken leg =脚骨折
- hydration =水分補給
- Good in the sack =床上手
- dumb shits =ばかばかしい
RUSTはSteam版(PC版)しかありませんが、看板にイラストが描けるのでオススメです。楽器演奏もできるぞ!