と思う。
あつまれどうぶつの森…！
今作のヤバさは雑誌の中身や箸の置き方、食事のテリ等めちゃくちゃ細かい作り込みではないだろうか？
食玩職人が本気出してきた。 本の中身まで細かく描写されている。
しずえさんはお弁当を作ってきてる。コーヒーのコップはホコリが入らないように伏せてある。
まとめてある手帳に性格出てる
ホワイトボードの右上がりの書き込み。事務所の時計。
「生きてる」って思わせるの上手いな…
こっちのどうぶつの森は無料だよー
薬物中毒が恋愛するゲームfallout4
このゲームは主人公が男同士だろうが女同士だろうが恋人関係になりセックスできるシステムがある
同じベッドで寝ると経験値ボーナス付与があるらしい
※セックスではなく「ロマンス」と言い換えてあります。
恋愛もできるしそこから嫌われる行為を繰り返すと絶縁で別れたりもする。ちなみに何股かけても良い。
「汚い ときめきメモリアル」
セックスできるレベルまで親密度を上げるのだがその過程に「特定キャラクターの薬物中毒を治す」というものがある
このゲームが侮れないのはホンモノの薬物中毒患者にインタビューしたのか？と思うほどリアルな反応が返ってくるところ。
薬物中毒者から薬物を取り上げるのはその人の人生を否定することに近く、「道中、あんたに隠れてサイコ（アッパー薬）を使ってたんだ！」と打ち明けるのはマジで勇気が要る行為。
（主訴：このままだと内臓が溶けて死ぬから生きるのを手伝ってくれ）
中毒を治すところで葛藤シーンが入る
「私は薬が抜けて脳がクリーンになることが怖い」と言う
“やってる人間”にしかわからない感覚をセリフで言う。
「生きるために脳を鈍らせる必要がある」のにそれを除去しないと肉体が生きられないなんて戸惑う
めちゃくちゃわかる、となった。
ゲームだから薬を抜いた後ケロっとしていたし「視界がクリアになった…快感もどっかにいった…」くらいで済んでいるけど、内臓が溶けて喀血するほど薬物使ってる人間が薬を抜いたらとても正気でいられないと思う
正統派メンヘラキャラが可愛いねん！放置できんのや！
このクエストをやらないとセックスできないのだから仕方ない
まあ私はケイトと離れてコッソリ薬をキメているんですけどね(バレると嫌われるようになる)
中毒じゃない人間からしたら「身体から砂糖を抜く」ことが感覚として近いと思った。
ゲームの中なのにいくらなんでも語ることありすぎじゃない！？
この一件でガチで１日落ち込んでしまったが、地獄のような世界でも幸せになってほしいんだよなあ…
現実世界の私は白髪を染めた。
