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親が子供に社会的制裁を食らわせておくべき話

今週のお題「鍋」

子供の頃よく出ていた鍋が本当に苦手でした。鍋の中のコミュニケーション、度を越した鍋奉行に辟易するので食欲もなくなりますよね。警察官の恫喝はここでも健在です。

社会的制裁を然るべき場面で親が見せないとダメって話

思えば母は必ず勝てるという場面でも、中途半端に相手を許してしまうことばかりしてきました。
そんな状況を子供はよく見ています。
子供は許した母はスゴい!だなんて微塵も思いません。

許された側を見て人生はゴネ倒した方が得だと学びます。

今回の件に関しても「水道代のことは一生許さない」とか手紙を書いて送っただけで、本当にやることが甘っちょろいんですよね。
そこはせめて弁護士雇って内容証明までやれよって…
じゃあ一生許さなくていいからクレジットカードよこしな。

その許してしまう甘さが、妹を調子つかせたことは明白でした。

  • 父親を刺し殺人未遂→起訴しない
  • 妹が性同一性障害で戸籍を変えたことで「殺人未遂が無かった」ことになる
  • 妹が自己破産する
  • 妹が"嫌だと言いながら結婚して"揉める

この成長過程に、父親がやった見せしめの行為といえば
飼ってる犬猫を蹴ったり首吊りをさせて放置したり、猫を突然遠くに捨てたり、高所から投げて殺したことです。(今でこそ動物愛護法により守られていますが)

父親は子供の恐怖心を煽ってコントロールしようとしたその行為は気狂いのそれでしかなく
それを受けた子供は何かを大切にしても無駄だと学びます。
それらが「自殺未遂」「自傷行為」「殺人未遂」「自己破産」に繋がっていくことと無関係だとは思えないんですよね
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急に壊されるから何も大切にできないし、他人に壊されてドヤ顔されるくらいなら先回りして自分自身で壊すわけです。
普通に生きてる人間から見ると矛盾する行為のようですが、当人からみると理にかなってるのです。

透明な子供

母親は「アイツは支持してばかり、他人を動かすばかりだ」「子供を所有物として扱ってる」と言っていました。
正直それはうちも似たようなもので
この件も長女の私が録音、記録、まとめ、警察に連絡、弁護士に相談というのをやっていました。当事者でない私が出ていく場面ではありません。

私の存在は透明であり、いろんな話が聞けてしまいます。そして無駄に覚えていることが多いです。
代わりに誰かが片付けることで妹はますます何もできなくなりました。
自己破産の手続きの最後に「私はいついつお金を使い借金をした」という反省文を提出せねばならないらしいのですが、妹はそれができません。
つまり5年で解除されるはずの自己破産が一生できません。

私の存在が透明である、というのは他人の説明ばかりで「そこに自分が無い」からです。
弁護士に相談しても、状況説明はまあできるのですが
「あなたはどうしたいの?」というような自分の意見を求められると私は黙ることしかできません。

そこに私はいません。眠ってなんかいません