三浦大知のライブに初参戦しました
無理さまからの誕生日プレゼントで三浦大知のライブに連れて行って貰いました。
in福岡。
結婚式の空き缶みたいに引きずってもらってやっとかっと家から出ました。
田舎と違ってPayPayは使えるわ、モバイルSuicaで電車から降りれるわ……！快適でした。
小島秀夫新作「death stranding」
このデスストランディングのPV動画、ゲーム動画の広告にはバンバン出ていたし
謎のタイミングでちょこちょこ急上昇に乗っていたのです。
三浦大知「僕ゲーマーなんですよ。小島秀夫監督のメタルギアというゲームが大好きでその監督さんと対談させていただいた時に、本当に人との繋がりを大切にされる方で(略)最新作に僕がちょっとだけ出演することになったんですよ！その日から僕、毎日ニヤニヤして過ごしてます。」
ライブの度に発言されていると思われます。だって急上昇に乗るんだもん。
帰りのバスで購入を迷っていた小島秀夫監督の新作を予約購入しましたね。
その話、中年且つ男性ゲーマーじゃないとわからない話でして
その凄さがあまり伝わらないのが三浦大知のファン層でめっちゃ笑いました。
三浦大知は「ねえ、これって凄い話だよ！」って熱量でトークするのに、三浦大知のファンはゲームしない人がほとんど。
だって会場にいる人、概ね若い女性やお子さん連れの主婦なんだもん。
コムギ…いるか…？
好きになりました。
この人にはオタクだとか伝わらない人間は排除するとかそんな概念持ってないんだ…。
シンプルに楽しいものは好きだし共有したいって考えなんだ…。
ちなみにライブでのスタンディングから座らせるタイミング、座っていていい時間の作り方が完璧であり
人間の身体を熟知しているようでした。
ライブの作り方、構成がうますぎてあっという間に終わっちゃいました。
新規の人にも優しい、というかその「新規や古参」という考え方が存在せず
今この会場にいる人たち、全員楽しんでいってね！という感じです。
ファン層も各々楽しんでいて心地よかったです。
仮面ライダーエグゼイドの主題歌「excite」ではタオルを回すことだけ知ってれば大丈夫です。
本当は手拍子の人と手バンの人って分かれることはあまりないと思うんですけど、その辺みんな楽しければいいよって感じでした。
colorlessで透明なライブにお客さんという人柄に色を着けて貰って、このライブを作ろうよ！
というコンセプトらしく、客席に照明を当てて色をつけていくのです。
まあ結局は三浦大知色に染まっただけなんですけどね。
『男版の宝塚みたいだった』という表現、気に入ってます。
キザなダンスを格好良く魅せるって技術だけじゃないのね。ホンモノの味を知ってしまったよ…。
「ハロウィンですよ？そんな重要な日に、世界一ハロウィン感のない三浦大知のライブを選んでくれて、ありがとうございます」
思えばこのセリフも一般的な話題にそっと触れる感じがオタクのそれっぽい！
ゲームだとハロウィンイベントあるんですけどね
DeadbyDaylightとか。ARKとか。フォトナもあるのかな？
宿泊先のホテルで豪遊
朝飯→チーズトースト昼飯→たらこトースト＆コーヒー
晩飯→にゃんこ飯おにぎり（梅）3割引＋ポテト唐揚げ3割引
フットマッサージとオムロンの肩揉み腰揉みの機械もありました。もちろん全身マッサージ機もあるよ！（大浴場の方に）
文房具カフェ
とても良い旅行でした。無理さまにもありがとうがいっぱいです。
