今週のお題「カメラロールから1枚」
話が前後してしまうのですが、実家で生後3ヶ月の白猫を飼う予定でした。譲ってもらうやつですね。
迎えいれる猫のために色々準備しました。
元々飼っていた猫から学んだことを全て注ぐ「準備」です。
朝
「昨日脱走してそのまま死んじゃった」と言われて自殺する程うちにきたくない!?
生理痛なのか心の痛みなのかもうわからなくなってグニャグニャになってしまいました。
まだ会ったこともないのに
LINEのメッセージで「死んじゃったよ」と伝えられたことは実家に、特に母に大打撃を与えるには十分でした。
「飼う実感がわかないよ」と言っていた私ですら訃報の後続々届く猫ちゃんグッズをレイプ目で受け取り、
キャットタワーを組み立てる気力もなく……
注文していた新品のトイレがやたらデカくて軽く。
他人に期待し、貰えることが当たり前という前提で生きている母には厳しいようでした。
妹の指示で振込
母は銀行振込の方法がわからなくなったようで、急に「〇〇銀行にエンピツを持ってきて!」とLINEを飛ばしてきました。ひどく動揺していました。J( 'ー`)し 「ああ、アンタがいてよかった…ひとりじゃ、何がなんだかわからなくなっちゃって…あー終わってよかったー」
妹の指示でした。内容は妹の代わりにお金を振り込むという形のもので妹から母へのLINEは「振込名義変えることできるよ」(曖昧)とか「電話番号いるよ」(何故か番号を明記しない)とかぐちゃぐちゃな教え方でした。
私に言ったら「ちゃんと手数料と利子取れよ」と返されるので黙っていたもよう。貸すなとは言わないし筋通せって話なんだけどな。そこをちゃんとしないとありがとうごめんが言えない子供になるよ 改めて読み返すとこいつ…振り込んでもらう立場なのに…!?
悪魔だと思いました。
「もう、私は疲れて、疲れすぎて」
「死にたい」笑いながら言ったその冗談混じりの一言は決して言わなかった単語であり、この35年しか知らないけれど今まで生きてきた母の口から聞いたことがなく、ギリギリで保っていた何かが切れる音がしました。
そういえば特別金を持ってるわけでもないのにめちゃくちゃ集られていますが、
「利子や書類」を面倒くさがるのが原因かと思われます。
妹から母へ電話があり以下盗み聞き
J( 'ー`)し 「ちょっと出かけて振込くらいしたらいいじゃない!」
「それが、できないんだよ」
J( 'ー`)し 「はあ…?あんた今家じゃないの?職場?どこにいるの」
「言えない」
母親曰く、「電話の向こうで山の鳥の鳴き声がした」というので点と点が線になり
※私の思い込みで今この文章を書いているだけで事実とは異なります
ただ、私だったらお金貸さないな。なんとなく、勘ですけど。
自粛警察がいる世の中で本当はヤバイことを綴っているとわかってるけど、わたしにはここしか、
本当にここだけしかないことに気付いてしまった
チラ裏なんですごめんなさい
救い
槇原敬之のカバー曲がアマプラミュージックで無料なのですが、めちゃくちゃ良いです。「声が良い」って一生物の武器。