今週のお題「鬼」
エナドリ界隈の鬼ころし
最近またカフェイン中毒界隈から注目を集めている株式会社サンガリア社様のミラクルエナジー ⭐︎可愛らしい名前とは裏腹に1缶250mlにカフェイン160mgぶち込みました!しかもタウリンまで入れました!
1本66円です!という激ヤバ飲料、買いました。
脳がフリーズして作業が滞るたび、夜な夜な箱買いしてしまうエナジードリンク。脳の駆け込み寺。
レッドブル、ロックスター、モンスターエナジー、新規ミラクルエナジーです。マヂカルラブリーみたいで可愛いね。
※カフェイン中毒について
漫画として読み物としても面白く、デザインも素晴らしい。三森みさ先生。
親の夢を託された子供は将来どうなるのか
昔、ブログにネガティブなことを書くと「もっと明るい内容にしなよ」みたいなことを言ってくる人間が多かったんですが、今は時代が巡り巡ってネガティブな内容を読みたい人間の方が多くなったように思います。なにかのライフハックか、生存戦略であって欲しいですね。
「親の夢」を子供に託す親が未だに存在するのかわかりませんが、(〇〇選手にさせる!それ以外の道はない等)少なくともうちはそれを実行してマニュアル通りに失敗し崩壊した家庭なので、私はマニュアル通りに自殺未遂を繰り返しただけです。
親が決めた将来の夢以外の選択肢がないので子供も壊れた人形のように「〇〇選手になりたい」としか言えなくなります。
自分の夢というものは散々潰されて「親の期待に添えなかった罪悪感」ばかり背負うハメになります。
子供の夢を潰し、子供が憧れるものは全て否定し、いざ子供が壊れたら宗教にぶちこみます。(宗教は託児所みたいな扱い)
しかも長女である私が教祖と同じ誕生日であったため女信徒にチヤホヤされ父は喜ぶ、私はそのためのダシでしかなく、自己肯定感は地の地。
妹や弟、果ては同級生まで巻き込んだつらい記憶があります。
ひろゆきの配信でよく毒親について語られるようになり特に興味深いコンテンツになってしまいました。
フランスにも毒親いそうなのにねえ
『宗教 2世 〇〇』でググってはその苦しみを吐露してる文を見つけてきてニヤニヤしているので本当に私の脳は溶けて腐っているんだなあと実感しています。
シオラン 『生誕の厄災』より
生まれてきたことこそ、
死にまさる真の厄災である
映画星の子 芦田愛菜だよ
映画「星の子」は宗教2世の話ですが、無知が故のという感じで背景がわかりやすいです。自分にとっては馴染みのある光景なので…。まだ原作すら途中までしか読めてないんですが(嫌な記憶が蘇りすぎる)
映画を見たら改めて感想を書こうと思います。