今週のお題「好きなお店」
毒親についての参考文献
生理前の勢いで買い漁り、出血２日目に読んでます。ハアハア、鉄分…オンラインで動画配信（有料無料問わず）が好きです。
ドラマは配信停止/期限切れ、いろいろあってまだ見れてませんが（NHKオンデマンド月990円にもある）
「明日の約束」という毒親ドラマがアマプラで配信中だったので急いで見てます。今。
僕は母親のせいで死にます
アダルトチルドレンや毒親について
まともじゃない家庭が８割、ということは割と共感がもてるはずだ！と認識しているのですが、どうやら殆どの人間は親が変ということに早い段階で気付いているらしいのです。
例えばクラスメイトとの比較や、まあその友達がいなかったとしても普通に本を読むエネルギーがあったら気付くという。
みんな基礎ステータス高くない…？ 理不尽に気付く能力が高いというか。自分というものがある。
毒親と精神病、参考文献。
カニバリズムや抜歯もキラキラした目で追ってます。
自覚のないAC（アダルトチルドレン）は父親が警察というパターンが多く、一時期私の身の回りは「父親が警察官」という女性ばかりが集まりました。負の引力がヤバイ。
また警察官という国の洗脳のやり方を家庭でやられるのが相当な痛手。
心の中にトリガーがあり、時々目の焦点が合わなくなるのが（親が警察かな？）と思わせてくれます。
しかも多少気狂いな部分を見せてしまっても「この人も親が警察だしな…」という謎の認識でお互いを許す。
可愛いキャラが虚な目で、なんとなく目の焦点があってない顔をしているのが好きで、私はそればかり描いてしまう癖があります。ハイライトが入ってないやつ
その手の毒親本ってやっぱり描いてて苦しいので
漫画も全体的に絵が動揺していますよね
「分籍」する方法！とか、ハッピーエンドの匂わせ。
レビューや感想は自分の親もこうだった〜の自分語り。
かくいう私も父親の（自尊心）勃起という頁は着手したくない程に心がすり減ってしまいました。
毒親漫画あるある
マルマンニーシモネというノートに１度書き出してそれから２コマ３コマ描くだけのやつでTwitterに毎日UPしようと思っていました。
毒親作品といえば過保護か暴力で、展開は概ね
「親が憎い…！出て行ってやる！」高カロリーな展開ばかり。
地獄から救わないでほしい
救ってほしい人間もいれば、エネルギーの枯渇により毒の海で漂いながら生きてる方が楽な人間もいていいんだよ。
どういう形の毒だとしても作品として美酒であってほしい。
毒に気付かず、いや薄々オカシイと気付きながらも空気を読み濁った目で笑いながら眼前の毒を食い続けて汚染されている作品が読みたい……ウッウッ…
（アングラ成人指定ジャンル）
平山夢明「無垢の祈り」
インディーズ（？）映画を700円払って見ました。成人指定動画だからなのかこの映像販売方法、面白いです。宗教の毒母と暴力の毒父。
身体が未発達だから会陰をカッターで切自主規制
個人的にラストが蛇足な感じでなんか思ってたのと違いました。（多分ファンボックスに感想を書くよ）
予告編のピアノがいい感じに鬱でよかったです
「BBゴローが嫌いになりました」というレビューを見つけてしまって笑っています。かわいいですね。
