今週のお題「卒業」
青いカクテルを作ることに熱をあげていた時代
一定数の荒らしがいる方がネットは盛り上がるけどブログには合わない
時を経てアスペが酷くなっている。自分も昔はそうだったのかもしれないと戒めの意味を込めてコメントを許可していた。
私は昔から『学業や仕事の鬱憤を晴らす場所をサーバーを介して提供する』ことが好きだった。
エッチな謳い文句でカキコ募集をかけていると、デカイ釣り針にかかる人が「またここに引っかかった！記念パピコ」「最近ここの募集だって文字だけでわかるようになったw」とイラストを投稿してくれた。
みんなの生存確認が取れて、お絵かきチャットやお絵描き掲示板は便利だった。絵が書けない人も気軽に投稿できる環境で何故かプロもニートもいた。
私が表立って何かするわけじゃなく落ち込んだ人がいればそこにいる誰かがレスをする。おおまかな流れだ。
みんなの精神年齢は遥かに大人びていた。
恋の悩みに「別れれば？」というのは簡単だった
「別れる」という選択肢は持っているのか？という意味で別れるかと質問することはある。コミュニケーションのことで悩んでいるのに「別れれば解決」というのはどういう思考回路なんだろうか。 ※この手の解決方法を提示する人間は両親が離婚している家庭に多い傾向アリ。(偏見です)
似たものに「ひとり暮らし」をオススメしてくるモノもあった。当時は説明できなかった何かである。
学校なんか行かなかった私からすれば他人と歩み寄る時にどこが削れるか知れるのは「家」だけだった。
「離れる」「別れる」それを言うのは簡単だけど根本的に何も解決されないから、また同じ所で躓くことになる。
（DVとかになれば話は変わるが）
それと同じでアスペを切っていっても何も解決しないのではないか、と思っていた。
アクセス禁止をせず、うまく切り返せないかと。コメント欄では大喜利のスキルを求められた。
ある日「風邪薬ODしました…」という謎の書き込みに「健康になるやん」と返信がついていてめちゃくちゃ笑い、
そこからパンチ強めのブラックジョークに憧れ火がつき色々やってたら、人の出入りが激しくなりその内ジョークの通じない名無しアスぺも湧いた。
「糖質？池沼？アンチ？」と問うと「私はアンチだぞ！」と言い張ってそこに居座った。
語感が気に入っただけで自分をアンチだと言い張った。
ＡＡ◯のリーダーも似たようなことを言ってたし、そういう類の人種なんだなと。
その頃は語彙も少なく、記号や顔文字を多用するパワー系だったので放置した。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/04/21/kiji/20190421s00041000543000c.html?amp=1
アスペルガーと『自分語り』
言葉を覚えたアスペは自分語りが止まらなかった。今平気で自分語りをぶら下げているYouTubeのコメント欄や、Twitterが1番居心地がいいと思うんだけどなんで住処にしないんだろうかとずっと疑問のままだ。
本人の拘りなのだろうか？
検索ワードはこんな感じでたどり着く
「自分語り」→「アスペ」→「カサンドラ症候群」
隙自(隙あらば自分語り)コメントが書き込まれる度に『自分のブログでやれ』と返信してきた。
が、何故か自分のブログには日常だけ書いて汚さない。
他人のブログのコメント欄は平気で誤字脱字自分語りの掃き溜めにする。
これが当人のストレス発散なのかもしれないが、書き込まれる方はたまったものじゃない。
だから「お前は他人に興味がない」って言ってるんだよとも返信したが、まるで改善する気は無いらしい。
「はえこさんのブログ読むの辞めます。それがお互いのためです さようなら」
といういちいち不快になる芸を１年に１回くらいのペースでやっている。(体感)
やっと去ったかと思えば「この記事私のことでしょキィィィ〜！」と長文ヒスを起こしてくるのも特徴的だった。
常に自分より下を見て安心したいだけなんだよ。私から卒業してくれ。
もしかしてTwitterは自分のブログ感覚だから汚さないようにしてるのか。
じゃあもう5chとかたぬきとかがるちゃんにカキコすりゃあいいじゃないか。
「私は（男性に）依存しないと思います」「私は尽くすタイプだと思います」「私は金持ってるから付き合う男は無職でも良い」等
昔から自分で分析したであろう自己紹介をコメント欄に書き込んでいた。まだなにも進展してないのに…！？
はてなダイアリーの民はどんどん社会に巣立っていって過疎地になった。
ツイッターかインスタか配信にいなけりゃ死んだかでしょう。
相手が「コイツと関わったら面倒だな」と感じてると考えられないのか。
「私は自分のことをこう思ってる」かもしれないがそれって誰も興味ないよね。
口先だけならなんとでも言える、当たり前だが行動しないから誰もなびかない。
人間関係というものはファンになったり尊敬したり共通の趣味や物事で繋がる方が手取り早い。コミュ障なら特に。
200円払ったらコメント欄に一回だけ140文字以内で自分語りしていいよシステムにしようか。
有益な情報をあげよう。Twitterなら同じ字数で無料だぞ。
このシステム自体も「解説系ブロガー」は入れたいだろうと思われる（質問がバンバン飛んでくるから）
ps3の配信したいです！心の穴を埋めるために
という文章を書くと一文拾ってきて
そこだけで自分語りを展開させてしまう。しかも同じ話を。隙を見せた私が悪いのだが。
書き込むとしたら
- 「ps3の〇〇っていうゲームをたかしの家に集まってずっとやってたなあ懐かしいなあ」
（自分語りの種類だがタイトル回収できてるコメント ゲームの話がわかる人として認識される）
- 「ps3は分配器噛ませないとキャプチャ無理ですよ自分も同じことやりましたw」
- 「妹何回結婚すんだよおっぱい」
（簡単な感想、スパイス要素として必要な存在）
相手のことを少しだけ考えるというのはお祈りメールを送ることではなく感想を送ることである。
３年前に匿名で「自己顕示欲の塊だな」というコメントをもらったことがあるが、それこそが正しい感想を持ったコメントだった。
こんな誰も読んでないであろう過疎ブログで血が通ったコメントを見たのは初めてだったので覚えている。
アスペはなんだかんだちゃんと働けているし、それなりに幸せそうなので足りないものを探すより、今持ってるものを大切に生きてもらおう。 ありがとう、税金納めてくれて。
相談料金は取るよ。当たり前だろ。
カサンドラ症候群
長くなってしまったが、本題。この一件でアスペに関して調べてたらカサンドラ症候群というものを見つけた。ヒステリーの起こし方がうちの父親そのもの。
これうちのお父さんかなあ！？となったので貼っておく。
アスペルガーの旦那さんとその子供(ADHD)を持つ女性が鬱になる、という状態。
アスペだと気付かずに結婚したパターンも、壊すモノも一緒。
発達障害系の何かだと思ってたけどアスペの症例はしっくりくる、というかめちゃくちゃピンポイントに攻めてくる
しっかり兄弟全員に遺伝してやがる。
