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【漫画から学ぶコミュニケーション】レビューを書かせてもらってイイですか?

お題「好きな作家」

SNSに書けない事情

エゴサされるから気を使って悪い意見が言えないんですよね

Twitterなんか特に自分だけの正義を振りまくマジキチも多いし、笑いのテンプレ押し付けあいが「空気読めよ」って言われてる感じがしますね
実際に「そこは〇〇って返信する所でしょ」って指摘されて(なるほどな)と思う反面
それって人間味なくないか?と、ふと疑問を感じるこの頃です。
SNSのコミュニケーションのあり方は本当にこれでいいのか?
全員からテンプレートの返信もらってそれで満足なのか? ロボットと話せばいいんじゃないのか?
そして文字ブログの時代は終わったのだろうか?

淫夢厨は淫夢のセリフしか言えない手動BOTになってるし日常的に使い始める悪しき風潮になってしまったなと思います。
流行り廃れはあれど自分の言葉で表現してほしいと思うのは、私のエゴでしょうか。

ガイシューイッショク

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この本きっかけに色白好先生の作品漁りましたがどれも最高。押見修造が好きな人は好き。
セックスの描写がないのにシコれる漫画はこれだけ。
女の子の柔らかさもさることながら男キャラの描き込みにも手抜きがないのでストーリーにのめり込めます。
意図せぬ「手抜き」はありましたが
店頭にあったら度肝を抜かれるその三巻の表紙は1部界隈では話題になりました。

君に愛されて痛かった




フラッシュバックの描写が巧い漫画家さん。
薄いトーンと汗の描き方が秀逸。指や爪の書き方は謎のコンプレックスを感じます。
統合失調、アル中の世界を描かせても輝くでしょう
ごめんなさいが口癖で自己肯定感が低い主人公
人付き合いのシーンが終わると黒塗りの背景にアンチゴシックで「やっと終わった」と綴られる。リアル。
キモいだの必死だのと笑われても自分のここだけは譲れないという線引きの仕方は実際にあるものです。
「人の価値が周りの判断で決まる」「普通」に拘る人に読んでもらいたい作品。

カラミざかり

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最近広告でよく出てくるウザいエロ漫画。
時々三田紀房が描いたのか?と思うコマもあるが、男女共に可愛らしい絵。
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オナホール系のエロ好きなので期待して開いたが射精に至るまでのシーンは微妙。
「この坊主頭は剥けてない」という顔をしているのにズルムケデカマラだったのがヘイトを買った作品になった一因でもある。(個人的に)

もっと女の子がIQ低い感じでギャルだったら抜けたが
女の子がオナホの使い方をその場でマスターし、ちんぽも躊躇なく咥え、そのままちんぽ入れる。
「あ、これ進研ゼミでやったわ」みたいに卒なくこなしていく女の子の態度が可愛くない。
好きな女の子と他の男がセックスする姿を見て止めに入るわけでもなくギンギンに勃起する主人公。
フェラチオしてくれる女の子はガン無視で好きな女のセックスを見てるクズっぷり。
賛否が分かれたであろうシーンだが、何故ズル剥けちんぽばかりなんだろうか…
ちんぽの皮を剥くところからやってくれ…その一コマがいいんだよ
あと挿入前に穴に迷いがないのは怖い
私はノゾキ、寝取り、は好きな方なのでいつぐちゃぐちゃに崩壊するんだろうかと胸が高鳴ります。

最終的に全員死亡して「オナニーとセックスは似てるけど別物である」ということを提唱してくれる流れになってくれますように。

サトラレ〜嘘つきたちの憂鬱〜

IQ〇〇あるんだけど思念が漏れちゃうから国で保護するぞ!の解説と設定がどこかにいった話。 (※Kindle一巻無料)
人間のコミュニケーションに発展していくのかはたまたただの色恋ストーリーなのかはまだ不明。
シンプルに1Pに5コマあって、全コマにキャラクターの顔面をデカデカ描くスタイルが漫画として好きじゃない。通常の取り巻きの会話がメインになってしまいサトラレはオマケ。
ちなみに一巻が盛り上がるのは終盤の2話辺り。

そういえば本家サトラレの3巻に言葉で意思疎通のできない少女が白木の元に流れ着く話があるのだが、私はその手の話にめっぽう弱いのだ。
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その手のAVを探している程に。
(その過程で新作のサトラレを読みました)
口直しに本家のサトラレを読み直してしまったが、2巻以降は何故か高評価レビューが多く、期待できそう。

漫画レビュー

歯医者の待ち時間で一気にお届けしました。
時系列はぐちゃぐちゃになってるもののSNSコミュニケーションの話からコミュニケーションの漫画で締めくくりました。
スマホラブプラスも動き出したので生き甲斐が1つ増えました。