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パーソナルスペースが広い人間にとって苦痛なこと。

お題「これって私だけ?」

発達障害ライフハック

私はスペースが得られないと死ぬタイプの人間です。内向型人間あるある。
イヤホンガンガンで下を向いて歩いていることが多いです。
私のパーソナルスペースは広いので、視界に入るもの全てがストレスに感じます。
下を向いて歩くことで、無意識のうちにストレスを軽減させていたのだと思います。

腕時計を見られた!

ググったのですが的確な記事が見当たらなかったので自分で書くことにしました。
講習会のデブ女講師が私の腕時計を勝手に覗き込むタイプの人間で吐き気がするほど気持ち悪かったのです。
気持ち悪さの正体がわからなくて、他の人から見たら普通なのかな?と思い黙っていました。

「できない」を「できなかった」に変えていく

私は他人より「できないこと」が多いので、時計の針は8分進めてあるんです。
私が外に出ることができる心構えとして、この8分は結構大切にしているものなんですけれど

デブ女講師「あなたの時計、すっごいズレてるよ!」

すっごいズレてるよ。 まるで発達障害の私のメタファー。
ズレてるのは時計なのに、必死に世間に合わせようとした私がズレているように聞こえます。
大勢の人たちの前で暴露され、ご丁寧に通訳までされて本当にありがとうございました。

この聞こえ方(受け取り方)は自己否定のスパイラルです。
不器用な私は忘れるとか聞き流すことができないので怒りの筋繊維カット筋トレをします。
この講師はミラーリング(心理学)を自然と使ってくるタイプなので人と距離を空けるタイプでもなく、心理戦でも強い方だと思います。

鎖骨が盛り盛りでおっぱいが下がってるのでここに筋肉をつけたいと思います。

「嫌だった記録」も建設的に書いていく

私、翌週の教室に通うまでにギャン泣き (((o(*゚▽゚*)o)))
だったんですよね。不安定ってレベルじゃない。
今年32歳の喪女が泣くんだぞ!大人のイヤイヤ期だぞ!!地獄絵図だろう!?
その時書いた記事が「帰ってよい」だったんですね。

不快なことを日記に綴らない方がいいとわかっているけれど、思うところがあり書いてみました。
その嫌なことをどうやって克服したか?
「していくか?」という課題からの解決までの過程、建設的な作業は大切だと思います。
マイナス思考を排他していく世の中はあまり健全じゃない。

自分のペンを使われる、とか受験会場とか教室に人がギュウギュウなのもストレス。
あとレジで「買い物袋はお持ちですか?」ってカバンの中身を覗き込まれるのもギャーってなります。
カバンの中身を晒すのはいいけど、距離感の無いデブが本当に無理。
買い物が苦手なのは距離感がないレジがあるから。スーパーなんかは足が竦みます。

「パーソナルスペース、広いな。」
ってなんとなく思った時に
「腕時計を見られるのもパーソナルスペースなんじゃ…!?」と思いブログを立ち上げた次第です。

人間は不安な時に左に曲がる

かなり昔からなのですが、「左側」には拘りがあります
前髪も必ず左側を空けています。長い時も短い時もです。
本当に信頼してる人しか左側にいませんし、逆に知らない人が左側にいるとすごく勝手が悪いと感じてしまいます。
講師の中には私の左側に立って、壊れたように「あなたには語彙力がない」と洗脳してくるタイプもいて
仕事の前に人間関係で詰んでいます。
パーソナルスペースを確保するためなら透明なゴミ袋も被ります。
敬語、タメ語の距離感は意思疎通が図れればどうでもいいのですが、物理的な距離を縮めてくるのはやめてください。